卒業後はヘアスタイリストとして活躍したい
※資格取得については年度によって
異なる場合があります。
ヘアスタイリストコースのカリキュラムはヘアとメイクを専門としたカリキュラムです
アイロンを使ったスタイリングや、ブローを学びます。細やかなテクニックで差がつくプロの仕上がりをマスター。
さまざまなテクニックを駆使して、自在に形作るアップスタイル。複雑そうに見えても、基本を覚えたら応用でアレンジしていくことができます。
サロンにおいては、カットやパーマと同じくらい主流のメニューであるカラーの技術を身につけます。
サロンに就職したら最初に行うのがシャンプー。即戦力となれるよう技術を磨いておきます。
ヘアスタイルの完成度は、カット技術のレベルで決まります。 シザーを操りながら思い描いたスタイルを形作っていきます。
より快適な時間をお客さまに提供するため、サロンでの接客をシミュレーションしながら学びます。
施術者もお客さまも疲れにくい、最新のバックシャンプー台を使用してのシャンプー実習。
エクステンション(付け毛)もコーンロウでも必要な、ブレード(編み込み)のテクニックを身につけます。
自らがヘアメイクとモデルを体験しながら、美容で表現するスチール撮影の授業です。プロカメラマンが実際の仕事の現場で使用する機材を用いて本格的なフォトシューティングを行います。
ファッションデザイナーがデザイン画を描くように、ヘアスタイリストもヘアデッサンで、スタイリングを考えたり美的感覚と表現力を養います。
美容室でもメイクをするサロンは多いため、ヘアスタイリスト志望でも、メイクの基礎技術があれば役立ちます。
ヘアカラーやメイクなど、美容のあらゆるシーンで役に立つカラーコーディネート。希望者は資格取得も。
接客マナーを身につけるために校内サロンでのシミュレーションや講義でコミュニケーション能力を養います。
国家試験の学科試験クリアのために、知識も重要。美容業界で働く上で、常識となる知識を習得します。
●カット
●ワインディング
●オールウェーブセッティング
●美術館見学
●就職セミナー
●租税セミナーなど
シャンプーの授業は、サイドもバックも両方とも学べるのが魅力!
メイクの授業では普段できないような特殊メイクを体験しました!
実技はどれもやればやるほど成長がわかるので楽しい!
平成29年度美容師国家試験合格率
100%
合格のためには、毎日の授業を集中して受けることが大切です。できるようになるまで指導します。また放課後は、自主練用に教室を開放しています。苦手な技術も練習すればするほど必ず上達します。